気が付けば秋へと変わり、少しずつ空気も冷たくなる季節になってきましたね。
さて、先日静岡県でありましたバスの事故から、約1ヶ月が経とうとしています。
同じことが起きる事の無いよう教職員一同気を引き締めて保育を進めています。
そんな中、園内では学年ごとに研修をし、降車時の座席確認や確認する範囲の再確認を行いました。
子どもが残っていないか座席の下まで確認することを第一に行い、加えて背もたれの間などにキーホルダーが挟まってしまう事もある為、間なども十分に確認することなど職員間で全体把握を再度しました。
現在園では、3回に渡って降車点検を行っています。
①添乗者がバスから降車した際にバス内の確認
②添乗者が降車後に一度子ども達を並ばせ点呼し確認
③最終便のバスが到着した後に添乗者、運転手、総主任で最終確認 をしています。
また、目だけの確認だけではなく点検チェック表を元に漏れなどがないかも確認を行っています!
今後も定期的にバス研修を行っていきたいと思います!
引き続き子ども達の安全を第一に努めて参りますので、宜しくお願い致します!